手ぬぐい。
かさばるモノ、渇きが遅いモノはタブー。当然タオルはほとんど役に立ちません。
写真の手ぬぐいは、渡辺トモコが数年前に、京都に住む友人の出産のお祝いに頂いたもの。「ちさ」はすくすく成長中とのこと。
東京でもヘビーローテーションして、洗濯回数は既に1,000回近いはずですが、まったくへたらない、すごい手ぬぐい。
手ぬぐいはインドでももちろん買えますが、初日から必要なので、おすすめ所持品にエントリー。
ghost writer
手ぬぐい。
かさばるモノ、渇きが遅いモノはタブー。当然タオルはほとんど役に立ちません。
写真の手ぬぐいは、渡辺トモコが数年前に、京都に住む友人の出産のお祝いに頂いたもの。「ちさ」はすくすく成長中とのこと。
東京でもヘビーローテーションして、洗濯回数は既に1,000回近いはずですが、まったくへたらない、すごい手ぬぐい。
手ぬぐいはインドでももちろん買えますが、初日から必要なので、おすすめ所持品にエントリー。
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タイガーバーム。
蚊に刺されない日はないので、がんがん使います。
痒み止めはたくさんありますが、痒み忘れ効果と長持ち度で他の追従を許しません。
さらに、その特徴ともいえる中華系刺激臭はインド人をも圧倒。容器の小ささも高得点です。
ところで、ゴーストライターは隠れムヒ派である。
ムヒがあると、つらいはずの虫刺されが、喜びに変わります。
短期旅行の方はぜひムヒを。
7.23 ghost writer
牛乳に浮いた生クリーム(乳脂肪)は、白いパンに少量載せて食べるとおいしい。
パン屋のパンは、店や日によって、冷蔵庫や釜の味わいがする。
7.23 ghost writer
生まれて初めて見るわけではないですが、シルエットだけで、威圧感がある。
渡辺トモコ・コメント:
ハサミを含めて脚が10本なので、ヤシガニ類
ゴーストライター・コメント:
尻尾の巻きが、逆エビである。
7.22 ghost writer
インドでいただくインド料理は、日本のインディアン・レストランでいただくインド料理に比べて、使う油の量が少なく、スパイスの使い方も素朴というか、直球勝負な感じです。しかも、いまぼくらが頂いているのは、お手伝いさんが作る家庭料理。食材の味わいがばっちりあって、実においしいです。
7.22 ghost writer
私たちは、家族とそうでない人を間違えることはありません。食べられるものとそうでないものを間違えることもありません。
アーサナの目的=ヨガの目的は、「心」によって覆い隠された「真実」を、まるで家族や食べ物を見分けるように100%見分けること。
その能力を使って、自分の中にある真理にたどり着き、永遠の満足を得ることです。
リラックスは、アーサナの結果として起こります。リラックスの結果として、開放感や健康が手に入ります。開放感や健康を目的にアーサナを行じてはいけません。ヨガ以外の目的を持ってアーサナをしてはいけません。
師は今朝から不在。ほかのヨギにアーサナを教わります。
7.22 ghost writer
プラナヤマ(呼吸法)、アーサナ(ヨガの体操)、ヴェーダンタ(座学)について広く質問、師による回答と解説。
彼が千回くらい繰り返して伝えてくれた、
"no ego"
"attain the Reality"
最初は抽象的で、自分の問題として入ってこなかったというのが正直なところですが、2ヶ月間ずっと考えて、ノートやこのブログを見かえして、深く腑に落ちました。
でも腑に落ちたのは、時間をかけて繰り返したからではなく、どうなるかを師が体現していたからである。
ものすごい幸運。
私たちがリシケシュを去るのは、10月後半。これまでに師が旅から戻ることを楽しく祈りつつ、日々ヨガを行じます。
7.21 ghost writer
hatred(憎しみ) です。
「ゴキブリを憎む」、「犯罪を憎む」もクリアランス対象に含まれますが、「ヒトを憎む」が一番わかりやすい。
そこで、みんな大好きカンタン心理分析テスト。
各問に、はい/いいえ で回答。
a.「嫌いなヒトは?と訊かれてもすぐ思いつかない」
b.「嫌いなヒトを好きになることの方が、その逆より多い」
c.「自分を好きになると、嫌いなヒトが減る」
全問「はい」の方、さすがです。オトモダチになってください。
ゴキブリでも犯罪でも人物でもそうですが、「憎しみ」の原因は、対象の中にはありません。責任もなし。
「相手が間違っている」ことは、「自分は間違ってない」ことの証明になりません。
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焼きなすは、お酢とジンジャーが効いていて、最高。
サブジは、ニンニクとショウガたっぷりで美味。
7.20 ghost writer
プライド。
自尊心です。これはやっかい。
ちょっと昔のフィリピンでは、ボケちゃったお年寄りは「神様のコトバをしゃべるようになった」といって人々に愛されたそうです。
愛するのはカンタン。愛される側になるお話です。
お年寄りになるまでの時間で、神様のコトバをしゃべる自分をセルフイメージとして受け入れられるまでココロを磨いて、うつくしい老人になりましょう。
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ゴージャスにパニール入り。クローブとターメリックたっぷりで美味。
今日はサブジとダルもあり。
ごちそうさまでした。
7.19 ghost writer
昨日、それ以上の激震があった。
V師の初めてのアーサナの講義は、彼の座学と、まったく方向を異にするところがなく、いまからやることはなぜやるのか、を徹底的に説くことから始まる。
心身のリラックスは、結果として生じます。リラックスが生じること(を含めて、なにかが起こること)を期待してはいけません。
自分の心と身体に起こるすべてのことは、「自分」に起こっているのではない。「自分」は100%傍観者でないといけません。
ちゃんと価値のあることを、毎日決まったスケジュールでやると、すごいことが起こります。
7.19 ghost writer
「anger(怒り)」
がエントリーしています。
たとえば「不法駐車」に不平を言いたくなる心。
その心は、「不法に駐車するのは、とんでもなく悪いこと」という事実によっても、「オレ/アタシ、間違ってないよね」という論理によっても、正当化されません。
ヨガを始めるひとにとって大切なのは「動機」。
心のなかに、「怒り」がゼロの状態なら、その不平は思いつきません。
でも「ゼロ」はなかなか難しい..
心配ありません。アーサナをすると、わずかな「怒り」の残りかすもキレイに消えます。
一度でもアーサナを体験したひとは、そのことを知っていますが、まだのひとは身近なヨギに訊いてみましょう。びっくりするくらいクリアな答えが返ってきます。
アーサナは、ヨガの準備体操です(本当)。
ghost writer
面白くてやめられません。
いつも、ヘッドフォンを差し込んで、同じ人物が大写しになる画面を、二人並んで観ているので、ネットカフェのお兄さんに、
「グル(の話をいつも聴いてるの)?」
と訊かれた。
7.17 ghost writer
以前に書いた「わたしは疲れません」もそうですが、「時間」に対する態度の逆転。
修行を積んだ僧侶がこの考えに至るのか、インド人が平均的にそうなのか..
たぶん両方なのですが、
「時間は無限にある」
という思想。忘れてもかまわないし、どれだけ休んでもかまわない。
もちろん教訓はふたつあって、
ニンゲンは解脱するまで輪廻します。だから人生の時間をカウントしない。
..ということと、
身もココロもリラックスしないと、なにも始まらない。
ということ。
これを書くのは、まだ早かったかもしれない。時間が無限にあるのではなくて、時間をカウントするぼくらの意識が無限になれるのかもしれません。
要勉強。
7.17 ghost writer
床絵を描くSさん(7.08登場)にいただいた手製ビリヤニ、ほうれんそうパニールのカレー、白飯。
ビリヤニには、ニームとかマスタード・シードとかたくさんスパイスとハーブが使われていて、超美味。
しかし、インドのゴージャスなゴハンは見た目にわかりにくい。
7.17 ghost writer
7.07 昼食(http://oshokuji.blogspot.com/2011/07/707.html) に「ほうれん草炒め」と書きましたが、間違い。正しくは「里芋の葉っぱと茎」でした。
驚き。
7.17 ghost writer