色が赤いのはビーツのせい。
トウガラシも効いて、美味。
6.25 ghost writer
バンクーバーでスーパーで買ったマンゴーの種を苗木サイズに育てたことがあったので、渡辺トモコに相談したら、その場でソリューションを提示してくれた。
マンゴーを食べ終わって現れるタネをそのまま植えてもダメで、その中にある本体を植えると芽が出ます。
タネの殻は硬いので、ナイフの先で割る。
6.25 ghost writer
湿度計と温度計を見てみたいけれども(本当は体重計が最重要)、さすがに持ってません。
インドで想う、iphoneにあれば便利な機能..
・温度計、湿度計
・体重計(つま先立ちで計る)
・短波ラジオ
・シェーバー
・ツボ押し棒
6.24 ghost writer
今日から、歩いて5分のウペンドラ師の
アーサナに通い始めました。月〜土曜日、1レッスン2時間150ルピー。
シーズンオフで極端に空いていて、2日に1回はプライベート・レッスン状態が期待出来そうです。
6.23 ghost writer
「言うのはカンタンだけど、(状況が)大変なんよ」ではなくて、「今、悩んでいない自分がいるとしたら、どんな自分?」と考えます。
ghost writer
いまは、TATAとKIAとHUNDAIの天国。日本車全盛期はかなり前に終わってしまったようです。
家電はLGとSAMSUNG、携帯電話はNOKIAとSAMSUNGの独壇場。インド製はちらほら、日本製はコピー商品でしか見かけません。SONYロゴのサンダルとか(本当)。
アメリカ資本は、P&G(アリエール、LUX)、ペプシコーラ、コカコーラが筆頭。マクドナルドはベジバーガーメインのメニューでがんばっています。SUBWAYも一軒見かけた。
CITIBANKのキャッシュカードは地方都市でもほとんどの銀行ATMでも使えて、異常に便利。渡辺家はひとつの口座で2枚のカードを持ってきているので、紛失対策も含めて、トラベラーズチェックは実際のところ不要。
今日はK女史によるアンバサダータクシー貸し切りで街まで。
動画は、後部座席の車窓から撮ったもの。
スリリングです。
6.20 ghost writer
お茶受けにいただくお菓子が、たくさんで食べ切れないときは、持ち帰って翌日の朝食のときにいただきます。
写真は、南インドはアンドラプラケーシュ州のお菓子。同州出身のスワミへのプレゼントのおすそ分けです。
バナナは近所で買ったもの。バナナを買ったら、サルの襲撃に備えて、外から見えないように新聞紙にくるんで持ち帰ります。
6.23 ghost writer
なに言ってるか分からなくても、自分に何が起きるか見当もつかなくても、一瞬の迷いもなくグルをフォローしましょう。
「納得出来てから始める」ことは、時として「泳げるようになってからプールに行く」ようなものである。
禅もヨガも、神秘体験が必須とは言ってないし、迷いなくカタチからエントリーしてok。
夜明け前の小鳥のように、手放しでわくわくしてokです。
Tagore
ghost writer
夕食は、トマトサラダ(K女史手製)と、オクラサブジ、チャパティ。オリーブオイルのドレッシングがたまりません。
6.22 ghost writer
〈解説〉titiksa は「忍耐」。
ガマンすること自体は、シチュエーションによってはネガティブに評価されることさえありますが、ガマンする能力、揺れ動かないキャパシティのサイズは、ヨガを身に付けるために必須。
これがないと、足回りにスプリングのないクルマみたいなもので、走り出した途端にヘタってしまいます。
(Tattva Bodhah)
〈コメント〉逆境に耐える(割と得意)ときに、冷静に考えて続ける意味が全然ないし、出口も見えない...漫然と続けるのもなんだし、何か軸になるアイディアがあればいいなと思っていたので、使わせていただきます。
ghost writer
経験から得た素朴な知識をばっさり捨てて、まっすぐ絶対知に向かうための、だから何を捨ててどっちに進むのか、というインストラクション。
講義は、週6日、1.5時間。先生であり僧であるV師の人格ゆえに真剣になります。一冊目のテキストが終了しましたが、ぶっとびロジックゆえ、5日間のブレークをもらって、超真剣に総復習します。
師の教えは、例えば、"Do you get tired? I don't."
カルマから解き放たれて、人生の残り時間をカウントせずに生きている。
自我が不安に曇ることはなく、常に気持ちよく満たされていて、背筋は伸び、人を見る目に迷いはない。
完璧です。
6.15 ghost writer
ホウレンソウもパニールも、とても手前がかかる料理。でもすごく美味。
どれもすべて、スーパーゴージャスな食事でした。
感謝。
6.20 ghost writer
ちょっと見えにくいですが、銀行に掲示してあった利率表。
14ヶ月以上だと逆に率が悪くなるのが解せませんが、年率10%はなかなか。7年で2倍になります(!)。
税金を計算に入れてもかなりすごそうです。
南インドに住む日本人に、郵便局の定期預金に同じ位の利率のものがあると聞いたことがあるので、本当なのでしょう。
でもゴーストライターが初めてインドに来た20年前とくらべて、物価はざっくり3〜4倍になっているので、インフレを上回る感じではないかもしれません。
でも、300万円くらいあれば、元本を増やしながら利子生活者になれる。
※州によりますが、基本的に国外に住む外国人は銀行口座を持てないらしいです。
6.20 ghost writer
雨が降って涼しくなっても、晴れてからのびっくりするくらい気温が急上昇する。2時間で10℃くらい上がる感じ。
6.19 ghost writer
おいしいです。
いい食材で丁寧に作ってくれていて、化学調味料とも無縁で、お米は高級。
まったく飽きません。
感謝。
6.21 ghost writer
この認識は欲求です。欲求である限り、満たす必要があります。これが満たされないと、食欲や睡眠欲や性欲が満たされても私たちは幸福になりません。
この欲求は、食欲やなんかと似てやっかいなところがあって、エスカレートしてキリがない空腹感を産んだり、空腹感をむりやり埋めようとしてオレガくんになったり、埋め方を間違えて壊れてしまったりします。
分かりやすく、自我=ふわっと球形の自分と考えます。自分だけでは球形を保てなくて、周囲を他の球にぴったり囲まれた風船のような存在です。
周囲の風船は、もちろん周囲の人達です。
風船は、バランスを取り合いながら、お互いを支え合って存在しています。
もし、自分を取り囲む隣人がいなくなってしまったら、自我はまっしぐらに崩壊します。
隣の風船がギザギザになると、自分もギザギザになります。隣がトゲトゲになると、負けずにもっとトゲトゲになったり、矛先を変えて違う風船に対してトゲトゲになったりすることもあります。
隣がふわっと優しくなると、こちらもふわっと優しくなります。
周りに関係なく、ツルっとまんまるでいられるためには、自分にまんまるでない部分があること、それが自我のヘコミであることを自覚する必要があります。
ギザギザやなんやかやを周りに押しつけないように、自分で自分の面倒を見て、少しずつカタチを治して、ついに360°ふわっと柔らかい球形になったヒトは、とても優しいヒトです。
隣がギザギザになっても、トゲトゲになっても、自分はツルっと丸いままでいられるヒトは本当の強さを持ったヒトです。
それが、がんばらなくても自然に出来るヒトに、何十年かかってもいいから私はなりたい。
..と思っていたら、今回のインドで会ってしまいました。完全な球形の自我を持つインド人。目の覚めるような僧侶です。
私はこの僧侶に毎日会っています。
何回続くか分かりませんが、「師の教え」シリーズはこの僧侶にまつわるお話をさせていただきたいと思っています。
6.18 ghost writer