6.18.2011

雨期

どうやら雨期の始まり。
雨はイヤではない。

雨が降ると涼しくなること、
生活がルーティン化したこと、
インドではカラダが濡れても気にならないことが理由。

座学は一冊目の"Sattva Bodhah"が終了、来週から"Raja Yoga"が始まります。

6.18 ghost writer

アイスクリーム

K女史にごちそうになったアイスクリーム。

酪農家から毎日届けられるミルクは、生乳なので脂肪が厚く浮いている。これを何日分か集めて、それだけでは濃すぎるのでミルクで薄めて、ラム酒(違法ではないが、リシケシュではかなりレア)と干しぶどうを入れて作る。

薄さ加減とラム加減がパーフェクトで、素晴らしいアイスクリームでした。

ラム酒はインド製。ボトルには..
「飲酒は健康にダメージを与える」
「ラジャスタン州では違法」
「デリー以外では販売禁止」
と書いてあった。

6.16 ghost writer

6.17.2011

マンゴー・シェイク

K女史手製のマンゴー・シェイク。

熱帯のマンゴーは味も香りも圧倒的。ミルクは濃い生乳。
たまりません。

6.17 ghost writer

リス

庭にはリスもやってきます。

野鳥のために置いたビスケットを食べる(サルも食べていたもの)。

インドのビスケットはかなり甘いので、カラダの小さい野鳥やリスは血糖値が一気にレッドゾーンまで振り切りそうだ。

6.17 ghost writer

6.16.2011

6.16 昼食

よくわからないウリ科の野菜のサブジ、香菜たっぷりのダル、チャパティ、白飯。

※「サブジ」は、「野菜」の意味でも、「野菜カレー」「野菜料理」「おかず」の意味でも使われる(ベジタリアンの地域では、後の三つは同じこと)。サブジをお代わりしまくったら、"You like Indian vegetable!" と言われたことがある。「インドの野菜が好きだね!」ではなくて、「インドの料理が好きだね!」の意味。

6.16 ghost writer

6.16 朝食

コッペパンは、今朝、S.アシュラムの帰りに試しに買って来たもの。ほんのり甘くて、日本のコッペパンと同じでした。
コーヒーもチャイも飲めるのは幸せである。
6.16 ghost writer

キッチン

キッチンにあるスパイス入れ。
黄色がターメリック、右回りにセロリシード(たぶん)、クミンシード、コリアンダーパウダー、中央が塩。

HINGは劇薬。嗅いだことがあるひとは死ぬまで忘れません。3cmくらいの小瓶ですが、威力絶大。

ガスタンクの横にジャガイモ。冷蔵庫もあります(停電するけど)。

ダルスープに使う豆は剥いた緑豆。

6.16 ghost writer

プレゼント

誕生日のお祝いに、スワミ・カムサナンダジよりネックレスをいただきました。

水晶ぽい。

高価そう..とよぎりますが、尊敬するスワミの前で逡巡する姿を晒している場合ではないので、ココロからのまっすぐな感謝をします。
ありがとうございます。

6.14 ghost writer

6.15.2011

ウシ 1

最近仲良くなったウシ。
近所の空地に放し飼いされている飼い牛で、空地の雑草を片っ端から食べ、大量に排便する。毎朝ゴーストライターが投げ捨てるバナナの皮も残さず食べる。
写真は、ビスケットをちらつかせる渡辺トモコと、まっしぐらなウシ君。白い花が良く似合う。
K女史は、ウシに体当たりされて突き指したことがあるそうで、注意が必要。
6.14 ghost writer

6.13.2011

白パンジャピ

渡辺トモコの白パンジャピ。
上下で350ルピー、裾上げ代別。
白いショールをかぶると、かなりインドふうにキマる。
6.13 ghost writer

6.13 昼食

夏至が近付いて、朝4時台でも普通に出歩けるようになってきた。

今日のお昼ゴハンは、ゴーヤサブジ、トマト入りダル、チャパティ、白飯、それにK女史にいただいたナスとピーマンの味噌炒め。美味なうえに、ふたりで大きなスプーンでがつがつ食べられる量が嬉しいです。
感謝。

6.13 ghost writer

ふたごバナナ

昨日買ったバナナに、ふたごバナナが入っていた。
美味でした。
6.13 ghost writer

5.19 日記 03

5.19 日記 01

5.19 日記 02

5.18 日記

5.17 日記

5.16 日記 02

5.16 日記 03

6.12.2011

ビリヤニ

カムサナンダジの妹であるスワヤンプラヤさんが料理したビリヤニ。
スパイス具合(程良く酸味まである)が素晴らしく、インド入国以来、最も完成度が高い。
ごちそうさまでした。
6.12 ghost writer

オートリクシャー

オートリクシャーの車窓から。
リシケシュ市街からガンガー沿いに走って、ヨーガニケタンを左手に見て、S.アシュラム手前のオートスタンドまで。
臨場感たっぷりです。
6.11 ghost writer

サル 5

サル動画。
ズームなし。小さめの人がすぐそこで食事している感じ。
ひとつ見て、楽しかった人は他のもトライしてください。
6.10 ghost writer





トマトサラダ

K女史が作ってくれたトマトサラダ。
トマトといい、ドレッシングといい、とてもおいしかったです。

6.11 ghost writer

日本には禅があるのに、なんでヨガを勉強するの?

..と座学の先生(V師)に訊かれた。
V師は、K女史と一緒にMangalam Yoga Peeth に住むヨギであり高僧であり、以前にS.アシュラムでアーサナを教えていた人であり、彼の生徒だった人達が何人もリシケシュでヨギとしてスクールを持っていたりする。

リシケシュのヨガ•スクールは1レッスン100〜200ルピー。どこも太陽礼拝をちゃんとやるので、汗だくになることもあります。オフィシャルな認定のある教師養成コースなんかだと、ずっと高額。

V師は、僧なので、座学にもアーサナにもお金を取りません。本来、ヒンズー教や小乗仏教の僧は、お金を数えてもいけない。

師がいつも教科書にはさんでいる絵葉書に「◯ これくふて茶のめ」と書いてあって、初日に「どういう意味?」と師に訊かれたときは、なかなか字が読めなかったこともあって(識字率100%という日本人の偉業にヒビを入れた瞬間であった)、「◯はジャパニーズ•スィーツのシェイプで、実物はないけど、絵を見ながらお茶飲みなさい、という意味」というような答えをしましたが、後日彼から禅の話が出て後悔した。

アーサナがやりたかったからヨガを始めました。禅にアーサナがあれば禅を勉強することになっていたかもしれない、と答えた。これは真実。

アーサナがヨガのほんの一部(覚醒するために瞑想するために座るための準備運動です)に過ぎないことは知らなかった。

二枚目の写真は、コメツキ虫。日本のより大きい。本文と全然関係ないですが、色合いが一緒なので。

6.12 ghost writer

ハガキ

emailを持たない友人に送ったハガキの文面。

××様
お久しぶりです。
ヨギであり僧である私たちの座学の先生は、夢のような人格者で、サーダナの道が幸せに満ちていることを体現しています。
出家衝動と隣合わせの日々です。
渡辺

※インド哲学では、ニンゲンは、完全な知恵を得て、エゴと錯覚から解放されることで、コアの状態である至福の域に入る(出る)と説きます。

6.12 ghost writer

テーラー

渡辺トモコが白一色パンジャビを買った。丈が長いので、仕立て屋さんで調整。

ゴーストライターのクルタ(買って一週間でほつれた)の修繕もしてもらった、裏道の仕立て屋で写真を撮ったら、あまりにおじさんの写真うつりがいいのでアップ。

裾上げは20ルピー。
ゴーストライターのクルタ(前回とは別のクルター買って2週間でほつれたーもついでにタダで縫ってもらった。

6.11 ghost writer